リズムに乗っていない
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「もっとリズムに乗って!」
バンド活動をしていると、一度は言われたことがある、という方は非常に多い
のではないでしょうか。
この「リズムに乗る」という行為、言うのはとても簡単なのですがいざ実行したい
と思っても、コツのつかめない方はなかなか難しいと思います。
この「リズムに乗る」というのは、一体どういうことなのでしょうか。
音楽には、どんなものであっても一定のリズムというものが存在します。
それは、単に曲の速さなどの問題だけではなく、その曲がどの部分にアクセント
を置いているか、どの部分を強調しているか、はねているかストレートか、と
いうような、微妙なニュアンスも含まれています。
バンドで演奏するような曲は、大抵「8ビートのストレート」「8ビートのスウィング」
「16ビートのストレート」「16ビートのスウィング」という4つのリズムに分類されて
おり、バンドで曲を演奏したときに、「この曲はどのリズムなのか」ということを
意識してあわせておかなければ、なんとなくリズムが違ってきてしまう、という
ことになってしまうのです。
バンドで活動する際には、特にリズムについてはしっかりと勉強しておくといい
ですね。 |
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